中学校で資格を取り始め、18歳の高校三年の時に100個の資格取得を完了した。
最年少で取得をした資格の数は確認出来るものだけで13個もある。
資格を100個取ろうと決めたきっかけは、なんと“自分の死を予知夢で見たこと”
だという。
資格取得に懸けた想いとは?
さあ・・・平成生まれの資格王、永野彰一様の登場です!
「自分が変わらないと周りは変わらない!」
僕の家は完全な放任主義でした。ちょっと危ないことに興味が出て、自宅で実験などをやるようになったのが中学生の時。化学のような未知の世界に惹かれました。
そんな中、中学校3年で転校しなければならなくなりこの転校が地獄の始まりでした。
転校した初日からイジメが始まったのです。
今、振り返ると壮絶なイジメでした。上履きに画鋲などは当たり前で、クラスの誰一人として僕の味方はいませんでした。
そこまで追いつめられて僕は、感じ取ったのです。
“周りが変わるのを期待するのはやめよう”
転校前に興味本位で取得した資格を何個も取ることで、自分を変えようと考えました。
そんな中、信じてもらえないかもしれませんが、予知夢を見るようになったのです。
そして、最後に何度も見続けた予知夢こそ、“自分が18歳で死ぬ”という内容。
残された時間は2年。この瞬間、スイッチが入りました。この間に中学から取り続けた資格の数を100個にしようと決めました。
お金は、今までのお年玉をつぎ込み、それでも足りない分は、株式投資で稼ぎました。儲けるためじゃなく、資格を取るため。600万円のお金を2年で作り、僕は資格を取り続け、100個の資格を取りました。
様々なきっかけによって100の資格を取得する過程で、僕には徹底した自己管理スキルが自然と身についていました。
その徹底した自己管理スキルは資格の勉強だけでなく仕事にも応用できるものと気づいたので、そんなワザを世の中に広めようと、今の僕は意気込んでいます!
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