美をつむぎ出す手を持つ華道界の重鎮
『美をつむぎ出す手を持つ華道界の重鎮』
園芸好きの両親のもとに生まれた小学生の頃は自称「園芸少年」
早稲田大学在学中に「自分を表現するための職業」を考え、出たのが
「好きな花で自己表現できるのではないか」
早速いけばな「草月流」に入門。
大学卒業間近に父親が急逝。
一旦就職をするが3ヶ月で退職。
アルバイトをしながら、いけばなに専念。
1992年独立。
クリントン元大統領来日、チリ大統領来日、イタリア大統領来日、天皇陛下在位10周年記念式典
において花の総合プロデュースを務めた。
独特のキャラクター、類まれなる美をつむぎ出す才覚。
全ての原点を語っていただきます。
さぁ、華道家、假屋崎省吾様の登場です!
「辛いことなんて没頭すれば忘れられる」
自分磨きしてますか?
興味を持つこと追求してますか?
私は、園芸好きの両親のもとに生まれ、自称“園芸少年”でした。
大学時代、ぼんやりと将来を考えたとき思ったことがある。
“絶対に仕事で自分を表現したい!”
そして、私は大好きなお花なら自分らしさを表現できるのでは?と思い、いけばな教室で学ぼうと思い立ち、早速、通うようになったのです。
昔も今も好きなことだけやってます。
好きなことをやらしてもらっている以上、絶対に手は抜かない!
意識的に毎日生きる!
正しい道を信じて進む!
とにかく一番大事なのは“時間”ですよ。
惜しみなく、時間に投資してます。
これって、収入がない時代から今でも一緒。
お金がないから投資できないって。
単に、変わった後の自分がイメージできないからじゃないかな?
もったいないわよ!!
さあ、気を大きくし、楽しいことをやりまくれ!
2010-03-08
取材:只石昌幸
タグ:フラワーアーティスト
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