美容専門のクリニックを全国で20店舗経営。今なお全国各地で開院の要望が上がり続ける人気美容クリニックの総院長が、本日登場する。
“美容=女性”を連想しがちだが、近年では薄毛治療に特化した男性専門の発毛専門クリニックにも力を入れ、訪れる患者が後を絶たない。その実績は、なんと98%の発毛実感率!
文字にすると華々しくみえるものの、実は彼自身も薄毛に悩まされていて、現在にいたるまでに多くの困難があった。
「発毛が困難」とされていた遺伝性脱毛症を克服し、全国の悩める男性に希望の光を与え続ける!
さあ・・・東京美容外科総院長、麻生泰様の登場です!
「変えられるものを変える勇気」
医学部卒業後は形成外科医として勤務し、大学人として臨床、研究することを目指していました。
しかし、28歳の時に父親の会社が倒産。大学病院での出世のキャリアを諦めて家族を養うために始めたのが、美容クリニックでのアルバイトでした。当初はお金のためだけに始めたので自分の仕事に誇りを持てなかったし、恥ずかしくて周りには言えませんでした。
お金のことで、家族との関係は最悪で、僕自身も次第に心が荒んでいきました。
「こんなことをするために必死で勉強して医者になった訳ではないのに・・・」
そんな最悪な状態でしたが、しばらくすると僕が手術を担当した方から御礼の手紙が届くようになったのです。
そこには“先生のおかげで笑顔が戻った”といった感謝の言葉が書いてありました。
「お客さまに喜んでいただける」「こういう医療があっても良いんだ」
そう感じ、気付けば美容業界が大好きになっていました。今となっては、このような機会を与えてくれた父親にとても感謝しています。
発毛専門のクリニックを開院したきっかけは、僕自身が“薄毛”に悩まされていたからです。
髪が生えると評判のものは色々試しましたが、結局良い結果は得られなかったのでしばらくはカツラにお世話になりました。しかし、これがまた暑いし、つけ忘れたりするんですよ。
小児の救急を担当していたとき慌ててカツラをつけずに処置をしたことがあり、術後に看護師さんから
「先生、今日はお忘れですよ…」と気まずそうに言われたこともありましたね(笑)
こんな経験もあって、多くの男性の悩みである薄毛を“医学的に”改善できないかを真剣に考え始めました。
僕自身が被験者となり研究に研究を重ねた結果、オリジナルの発毛薬が完成し、発毛専門クリニックの開院を決心しました。
周りからは大々的にCMを流す大手の競合には絶対に勝てないと大反対されましたが、僕と同じような悩みを抱える人を助けたくて、開院に踏み切りました。
薄毛の方をはじめ、何らかのコンプレックスを抱えている方は、鏡をみると、そこに写る姿がまるで自分ではないようなそんな違和感を感じるのです。
この違和感を“医療”で解消するのが僕の役目だと思っています。
“変えられないものを受け入れる勇気”も大切ですが、“変えられるものを変える勇気”もまた大切ではないでしょうか。
美容や薄毛に関して言えば、皆様の抱えているそのコンプレックスは“変えられるもの”なのです。
失ったものにフォーカスしても、何も生まれません。今から、これからをどうするかが大切ですよ!おかげさまで
発毛専門クリニック、美容クリニックを合わせて全国20店舗を達成しました。大変ありがたい事に今なお全国各地で開院のご要望を頂いております。
今後も、1人でも多くの方のコンプレックスを解消し、多くの方に喜んで頂きたいです。
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