趣味も実益になるようにとことん極めるスゴい人!
”楽しいことを仕事にしよう!””好きなコトが仕事になれば・・・”
みんな、そう言う。みんな、そうしたい。
今日の男は、福井の山奥で生まれ、熊や野うさぎなどを捕まえて食べていた。
熊狩りをして捕まえて、仰向けにして、熊ソリをして遊んだという。 ワイルド&タフな人物。
大学卒業したての時、下宿先の家賃も払えず、駅で酔っ払いと寝泊りした経験を持つが、
その一ヶ月後にみごと、 一躍時の人に! ファンに追いかけられる生活に一変する。
ひどいことが起これば、起こるほど、ファイトが沸いてくる。
困難なことを乗り越える秘訣とは?
趣味から実益を生むとは?
さぁ趣味の男、清水国明様の登場です!
「趣味で実益を。多毛作人生で豊かな日々を。」
“あのねのね”でブレイクした後、3?4年経ってコンサートに空席が目立ちだした時、なんとかしよう「もがく」のでは無く、単にニーズが合わなくなっただけと切り替えました。
そこからはテレビの司会などを楽しんでやらせていただきました。
自分が楽しめるステージ、楽しみを皆と共有できるステージは無限にあるのです!
仕事に限ったことではありませんが、私の趣味はどれも実益を兼ねています。
30歳を過ぎてはじめたオートバイでは、国際A級ライセンスを取得しました。
速度を上げて280キロを超えると死と隣り合わせの感覚になる。
リスクと確率を考えていたんじゃ超えられない壁。覚悟を決めて、恐怖に打ち勝った時、そこに勝利があり、実益が伴ってくるのです。
ログハウス作りや、ブラックバスの釣りにしてもそう。プロとしてトーナメントに出場をして、賞金とスポンサーを得ました。とことんやる!極めるまで。
新しいことを実現して趣味で実益を生むためには夢と目標を大きく持ち「目の前の一つ、一つに一生懸命になる」ことです。
とにかく、「突き抜けるまで」やること。
一度それを味わってみたら病み付きになりますよ!
あと…お金さんに手紙を書きました。
お金さん「“金なんて”と思ってた時期があった。ごめんなさい。
本当は大好きです。是非遊びに来てください。」って。
そうしたら、お金が入ってくるようになったんです。
ただ、すぐに出て行ってしまうので、今度は「是非ゆっくりしていって下さい。」
という内容の手紙を書きました(笑)
2010-01-25
取材:編集部
タグ:芸能人
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