禅の心と商売の原理原則で勝ち続ける経営を作り上げるスゴい人!
日々膨大な量の重要な決裁を求められる “社長”
時に、何をするのが最善なのか、相談相手に困ることもあるだろう。
悩み、孤独を感じる社長もいるだろう。
これまでに2,500人もの“勝ち続ける”経営者・リーダーを生み出した社長塾がある。
景気・不景気、赤字・黒字に関係なく、勝ち続ける為の原理原則は、存在する。
それを愚直・地道・徹底的にしかも自分らしく学べる場所を創りだした男がいる。
目先のことにとらわれず常に勝ち続ける習慣を伝授しつづける。
ISKコンサルティング飯塚保人様の登場です。
「仕事は命がけでやれ!上手くやろうとは思うな」小学校4年生。
「将来あなたを雇ってあげる」と先生に言っていました。
夢は社長!
大学3年1人で法人を立ち上げ、お金も人脈も無い代理店にもなれない。
だからお客様のふりをしてショールームに行き、説明を聞き、カタログをもらい、飛び込み営業を開始。
売り上げを出して、代理店となることができました。
8年後、目標とした初任給の100倍の給与になりました。
会社の取引先は16年後に3000社。
経営者から経営相談も受けるようになり、32歳で経営コンサルタンティングもスタート。完全に甘くみていました。
素人の雑談の延長にある“無料相談”とお金を取る“プロ”の差。
3年間、不眠不休で必死に頑張ったが全然歯が立たない。何故なんだ!?
お客様に回答しなければいけないのに、全く答えがわからない
雨の夜、いてもたってもいられなくて皇、居の周りをあても無く歩いたりもした。
完全に追い詰められていました。
座禅をして瞑想中に、上手く導かなければならない!儲けなければならない!
そんな風にカッコつけていた自分に気がつきました
分からない事は素直に聞いて、謙虚になればいいんだ!
俺だって命がけで戦ってた、その中で得意な所だってある。俺の得意な所で指導すれば良いんだ。
そう悟ったんです。
経営を頭で考えているうちはまだまだ経営は腹でやるんですね。
腹でやるということはもっと感じるという事。
感じるという事は見えないものを見るという事。
小学校の頃の先生?
先生は校長先生になり退職され、その後、約束通り3年間ですが雇わせて頂きましたよ(笑)
2010-11-11
取材:櫻井智之
タグ:ビジネス・経営者
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