“たった2ヶ月でこのカラダ”というキャッチコピーのCM、看板をあなたも一度は見たことがあるのではないだろうか?
1人1人にパーソナルトレーナーがついて2ヶ月でダイエットを成功させ、理想の体型にしてしまう“ライザップ”というサービス。
今日は、ライザップ創業者であり、上場企業をグループ傘下にもつ、一大グループ企業の社長がついに登場する!
今の成功からは想像もつかないが、地元で一番偏差値の低い高校で、成績は学年で下から二番目だったという。
常に、どんな意識で生き、なにを目指してビジネスをしているのか?
さあ・・・
健康コーポレーション株式会社
代表取締役社長
瀬戸健様の登場です!
「バカはダメなのではなく、最高の個性!」
どうしても他の高校に入学できないので最下位レベルの高校に入学して、成績は1学年400人中399位。
しかも、400位と398位は日本語がよくわからない外国人。
そんな高校生でしたが、なぜか前向きでしたし、ダメだと思ったことがないんですよ、僕って。
すごく、バカにされました。
でも、今も昔も「バカは、ひとつの個性にすぎない」と思っています。
僕は、普通が嫌いです。
ユニークであれば、たとえバカでもそれは普通じゃないってこと。
僕にとっては普通よりも良い事なんです。
だからといって、何もしていなかった訳ではありません。
高校を卒業してフラフラしていたけど、彼女にフラれたのがきっかけで、「絶対に見返してやる!」という怨念レベルの想いから、がむしゃらに勉強して、3ヶ月で大学に受かりました。
今でも、本だけは読みまくっています。
実は、ライザップのようなことは、初恋の子にやっていたんですよ。
出逢った時は、すごく太っていた彼女。
おそらく、僕以外に彼氏なんてできなかったんじゃないかと思うくらい、太っていました(笑)
でも、その子が痩せたら綺麗になると思い、ずっと隣でダイエットをサポートしました。
すると、みるみる彼女は痩せていって、なんとモデルの仕事が舞い込むほどの体型に変化したんです。
最後には、フラれてしまいましたが(笑)
でも、これがきっかけで東京の大学に受かり、今思い返せば、ライザップの原型となることを10代のうちにやっていたんですよね。
今でも、あの時彼女が痩せるのに比例してどんどん笑顔の数が増え、魅力を増していく姿に、喜びを噛み締めていた事を鮮明に覚えています。
あの成功体験は、今の自分の糧です。
人は誰でも幸せになれるし、人は誰でも変われる。
僕だって、変わった。
僕は、僕の会社を通じて、ライザップを通じて、たくさんの幸せの華を咲かせたい。
僕は、心から信じています。
“次は、あなた”だと。
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