“ウリドキ”というサービスを聞いたことがありますか?
今持っているモノの買取価格がわかる買取価格比較サービスです。
しかも、全国の買取専門業者を集めているので、一番高額で買ってくれるお店がわかる。
本日登場するスゴい人は、このサービスを通じて、リユース業界において 1兆円企業を目指すと公言している。
また、彼は「ウリドキ」以前にも、「全巻読破.com」という、漫画を全巻揃えて販売するサービスでも成功を収めている。
ベンチャー企業が新しいサービスを世の中に出すとき、 背景にはどんなストーリーがあるのか?
さあ…
株式会社ウリドキネット
CEO
木暮康雄様の登場です!
「持っているモノの価値を可視化したい!」
子どもの頃から漫画とパソコンが好きでした。
ある日、何気なくテレビで見たIT企業の特集でインターネットの可能性に触れて、衝撃が走りました。
“ネットって、単に情報を届けるだけじゃない!”
この瞬間、インターネットで起業したいと思いました。
起業を目指して大学の経営学部に進学。
ゼミの教授から「みんなは起業を学んでいる。しかしホンモノの起業家とは、今日動く」 と言われ、その日のうちに堀江貴文氏の本と、法人設立のための本を買い、数カ月後には、法人を設立していました。
仲間を集め、まずやったのは“ベビーリング”という商品のインターネット販売。
マーケティングもネットでの集客方法も知らず、ほとんど売ることは出来ませんでしたが、買ってくれた方が心から喜んでくれて、たくさんのメッセージをもらった時、ビジネスの面白さに気づけました。
その後、女性向けのアパレルサービスを立ち上げましたが、男が多かったので会議も煮詰まってしまいます。
そんな時に、何気なく誰かが漫画の話をすると急にみんなが一斉に口を開いて、漫画を語り出したのです。
これが「全巻読破.com」という、漫画を全巻まとめて売るサービスのきっかけでした。
漫画を大人買いしようとしても本屋にはなかなか全巻が揃ってないから、揃えて提供するのです。
リリースの翌日には1万アクセスも集まり、チャンスを感じました。
しかし、人気の漫画はとにかく仕入れが大変です。
ただでさえ大変なのに、全巻を揃えて売ることは更に困難でした。
仕入れがもっとうまくいっていたら、当時の最高売上は5倍くらいに伸びたと思います。
これが“ウリドキ”という、僕が命を賭けてやるサービスにつながりました。
仕入れこそ、リユース業界の肝です。いかに良い商品を仕入れるかが全てなのです。
全巻読破.comを運営しながら、嫌というほど感じました。
その為、当時業績も順調でしたが、ビジネスパートナーに権利を譲渡して、私はウリドキという新サービスの立ち上げにすべてを注ごうと決めたのです。
今、日本のIT企業において一兆円企業はたった3社。ソフトバンクとヤフーと楽天です。
僕は、本気でそこに名を連ねることを目指しています。それだけ、買取市場はポテンシャルがあります。
今持っているモノの価値を知れば、絶対に捨てたり、粗末にしないと思います。
今よりもモノが循環するより良い社会にするために、ウリドキをもっと世の中に広めたいです。
◆買取価格比較のウリドキ
https://uridoki.net
◆株式会社ウリドキネット
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