日本を元気にするため私財を投じて私塾を開くスゴい人!
月に一度行われている私塾。
日本の変革の時代に存在した「私塾」吉田松陰の松下村塾、薩摩の郷中教育
明治維新の時代に生きた男たちは、この「私塾」で学び日本を変えた。
今の日本はまさに変革の時を迎えている。
日本を変えるため、日本を元気にするため
本日の男は全国の志士に問いかけている。
さあ、山元学校 学長 山元雅信様の登場です!
「きらきら輝く」
早稲田大学を卒業後、日立造船に入社。
英語でのコミュニケーションが苦手で長い間、「ダメ人間」の烙印を押されながら、31歳の時ノルウェーへの転勤を契機に一念発起。
当時ゼロだった北欧のマーケットシェア85%獲得。不況の中売上高1060億円、利益率11%を達成することができました。
1998年には独立し国際ビジネスコンサルタントの傍ら、国内外や大学で年間100回以上の講演活動や就筆活動を行ってきました。
毎月18日に行っている私自身が学長を務める「山元学校」は、今までにない全く新しい勉強の場、世代間の交流の場、国際交流の場としてこれまでに109回開催しています。
「きらきら輝く目をした日本人になろう!」
これが山元学校の唯一の目標です。
年々、自殺者が増加しています。
素晴らしい仲間がいれば
きっと思い止まることもできたはず。
世代間の交流を活発にすれば
一体感が出て元気になれるはずです!
幕末の志士たちが活躍した明治維新には確かに「私塾」が存在しました。多くの若者がそこで学び、迫力ある日本人が多く生まれたはずです。
「日本人は死んだ魚の目をしている」
いえ、まだまだ日本人は死んでいません!
私は、山元学校を通じて元気いっぱいの「きらきら輝く目をした日本人」を増やしていきたいです!
2010-06-24
取材:編集部
タグ:ビジネス・経営者
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