世のため人のため、自分の才能を使いたい。活力にあふれる日本を作りたい。彼の愛読書は『サンクチュアリ』。日本を良くしようと必死に動いた若者の物語である。
本のページがボロボロになり、擦り切れるまで読み込んだ。その主人公のごとく彼は常に挑戦しつづける!自分に限界は作らない!!
40歳までで築き上げた成功の全てを懸けて、ゼロから東京で起業をした。不動産業界にそれまで存在しなかった、新たなサービスを展開し、急成長。
自分に限界を決めないことは会社の可能性にも限界を決めないことに繋がる!
そんな彼の習慣を教えていただきましょう。
さあ・・株式会社アクトコール代表取締役 平井俊広様の登場です!
「世のため人のために自分の才能を使う」
40歳の時、地元である、大阪から東京に出てきて今の会社を作りました。
それまでの地位や収入を全て捨てる覚悟で、ゼロからチャレンジでした。正直、今だったら同じ決断をするかというと、たぶんしません。振り返るとやはり相当大変でしたね。
ただ当時は、築きあげたものの中で守りに入ったら、絶対にアカンと思いました。
私の性格は「しつこい」です。こうしたいと思ったら、あきらめません。ただ、うまくいかずに落ち込む時もあります。そんな時は、人に会いに行きます。
『癒してくれる人』『叱ってくれる人』など、酒は飲めないですが、ひたすら会いに行きます。一人でいるとマイナス思考になるでしょ?
人と会っているうちに、「こんなちっぽけなこと考えていてもしかた無いんじゃないの?」と思えてきます。
私は、今の会社を何百年と続く会社にしたいという夢があります。
不動産事業だけに限定せず、グループ会社を数十社作りたいです。
そして、事業を通じて、良い人材を育てて、社会に貢献して行きたいです。
私はこの会社を「平成の松下村塾」でありたいと思っています。
みなさん、一緒に日本を元気にしていきましょう!
僕も元気にやっていきます!
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