日本文化継承の為、真のジャーナリズムに人生を捧げるスゴい人!
“日本文化チャンネル桜”ご存知の方も多いでしょう。
今日の男はこの放送局の創立者。
日本の伝統文化の復興と保持を目指し、日本人本来の心を取り戻すべく報道活動を続ける。
平和大国日本。しかし、永久に続く保障は・・・!?
日本を守る為には、まず、本当の日本を知る必要がある。受験勉強で必死に覚えた知識が日本史のすべてなのか!?
イデオロギーにとらわれず“日本を主語にした真の放送局を作る“という使命感に燃える男。
さあ、株式会社日本文化チャンネル桜水島総様の登場です。
「日本文化チャンネル桜の存在意義」
“ 戦後”は、日本の歴史上初めて外国の影響を直に受けた特異な時代。
こんな時代だからこそ“日本”を主語にした真のメディアの存続が必要だと思う。
激しい誹謗中傷もしょっちゅうですが、それが怖いのならジャーナリストを辞めればいいんだ。メディアは批判や金権、暴力を恐れてジャーナリスト精神を忘れてはいけない・・・
今の若い人たちは嬉しいことに右翼、左翼のイデオロギーのフィルターで見ないで領土問題・拉致問題その他それぞれの問題を真っ直ぐ受けとめ、考えている。
彼らがデモ行進に参加している姿をみると、新しい「サムライ」たちの誕生を感じ、明治維新が思い浮かびます。
そもそも日本人は正直で勇気ある道義心の強い民族だから、ジャーナリズムも同様に勇気と優しさと誠実さに満ちた人の心に届くものでありたい。
だから私達はどんなことでも正直に、嫌な事も善い事も真実を知らせるのが義務。
目先の利権や自分のイデオロギーを優先して、嘘や捏造、歪曲があってはならず、日本人を自覚し、日本人を主語にした”独立不羈“のメディアであるべきです。その人たちの本当の声が聞ける貴重な機会だと判断すれば個人的に嫌いな政党の番組を無編集で出すこともありました。
どんな国や団体にもおもねらぬ独立した報道の為、経営は困難を極めています。
何億もの赤字を出し、私財をつぎ込み完済し、放送を続けています。私は家も売り払い、貯金もない。でも平気。本当のことを知ろうとする人々、自分の生まれ育った国の行方を心配する人々が私たちチャンネル桜を支えてくれています。弱小ながらどのメディアより、国民目線で真実を伝えている誇りと喜びがある。
そして、私はいつか必ず日本人は目覚めると信じている。強く思い続ければ願いは必ず実現します。
もし、うまくいかないなら、まだまだ自分の志と努力が足りなかっただけ。
社会が悪いわけでもなく、自分の思いが足りなかっただけ。
私は60を過ぎて決して裕福ではありませんが、とても幸せです。
“日本文化チャンネル桜”。
日本の伝統文化を現代人がしっかり継承し、聖徳太子の「和をもって尊しとなす」、「日出づる国」の誇りと優しさに満ちた日本になってほしいと強く願っています。
2010-10-28
取材:編集部
タグ:メディア
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