“キャリアバイト”
これは、本日登場のスゴい人が大学在学中に立ち上げたサービスであり、今や日本を代表するインターンシップ採用の場所となっている。
どうせ学生たちが大事な時間をバイトに投資するなら成長もできる場所を提供したい。
彼はどうやって、想いを現実化したのか?
さあ・・・株式会社アイタンクジャパン代表取締役社長 丹羽健二様の登場です!
「学生時代にたくさん挑戦しましょう!」
1984年生まれの私は、ちょうど物心ついたときに、「ジャパンアズナンバーワン」だ、日本はすごい国だ、素晴らしい国だという教えを受けました。
この豊かな国に生まれたことを感謝しつつ日本の歴史やこの国を創ってきた先人に興味を持ち、歴史の本や伝記を読み始めました。
歴史を学ぶ中でこれまで日本を創ってきた方々の行動や想いに感銘を受け、私自身も、日本をより良く動かしたり世界を豊かにしたりするような人間になりたいという想いを抱くようになりました。
そのような想いから政治家を目指していた大学時代、政治の勉強をしつつ、新聞社やテレビ局や選挙事務所、コンサル会社などでアルバイトや有給インターンを行いました。
大学2年の途中からビジネスを通じて世の中をより良く動かしたいという想いを持ち、大学3年の春にはベンチャー企業で営業のアルバイトを始め、3か月後には正社員になっていました。
その会社を退職後、大学5年生の時、自らの体験をもとに「大学生のアルバイトの時間(月間60時間)を切り売りではなく、成長する時間に変革する」メディアを創ろうと立ち上げたのが、現在の当社の主力事業である「キャリアバイト」です。
300万人の大学生の月60時間が「社会の中で、実践し成果を出しながら、成長する」時間に変われば、大学生の国際競争力が増し、就職後のミスマッチも減り、日本の国際競争力も高まるはずだという想いで事業を推進しています。
大学生には、成長できるアルバイトや有給インターンのみならず、勉強でも遊びでもサークルでも旅行でもこれだと決めたことに対して一点集中して、大いに挑戦して欲しいですね。
私自身も、もっと大きくチャレンジして、社会をより良く動かすような事業・人材をどんどん輩出できるよう、これからも全力を尽くしていきます。
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